食べられる薔薇

食用薔薇を開発した会社『Lose Labo』

ビタミンAやCが豊富で

コンフィチュールやティーリーフだけでなくコスメも作った

◼️抽象化

抽象化すべきポイントはどこか?

薔薇を『見るもの』から『食べるもの』へと変えたことか?

しかしコンフィチュールやティーリーフに薔薇が使われているのは、これまでもあった。

どこに新規性があるのか?

花びらを食べられるようにしたことだろうか。

大規模にビジネスとして無農薬の薔薇を栽培したことだろうか。

農薬を使わなくても害虫がよってこない『土壌の開発』だろうか。
(土を使っていないらしい)

◼️転用

『土壌の開発』で他の植物も無農薬にできるのではないか。

農薬を使うのが当たり前の作物って何だ?